全国中学生人権作文審査員特別賞受賞!

毎年、法務省では、次代を担う中学生が人権問題について作文を書くことを通して、人権尊重の重要性、必要性について理解を深めるとともに、豊かな人権感覚を身につけることなどを目的として、「全国中学生人権作文コンテスト」を実施しています。このコンテストは今年度41回目を数えますが、この度滋賀県大会の入賞者が決定し、本校からは1年生の五井龍征くんが審査員特別賞に輝きました。今年度は、県下63の中学校から6,647編の応募があり、審査員特別賞はそのうちの優秀な10編の作品に授与されるそうです。昨日の昼休みに、長浜市人権擁護委員協議会会長の伏木様に来ていただき、本人に直接表彰状と盾、記念品を授与していただきました。毎年12月の本校の人権週間では、人権作文コンテスト受賞作品を教材として人権学習を行っていますが、その中に本校生徒の作品が選ばれたことは大変名誉なことで大変うれしく思います。本当におめでとうございました!