修学旅行情報16

学校へ無事に到着しました。道も空いていて、順調に走行できたので、予定より約30分早く着きました。事前に保護者の皆さんにメールを送っていましたので、学校到着時には、すでにたくさんの車が停まっていて、私たちを迎えてくださいました。急な変更にもかかわらず対応いただき、ありがとうございました。

生徒の皆さん、お疲れ様でした。たくさんのお土産と思い出話をお家に持ち帰り、ご家族の方に感謝の気持ちを伝え、旅行の報告をお願いしたいと思います。天気がよかった分、真夏日のような暑い3日間の旅行を終えて、かなり疲労も溜まっているかと思います。今日は、早めに休み、明日も振替休日ですので、疲れを癒して、明後日からまた頑張ってほしいと思います。

今回の沖縄への修学旅行は、はじめての実施でしたが、皆さんの力で意義ある旅行にすることができ、成功裡に、そして無事に終えることができました。今回、お世話になった保護者をはじめ、添乗員、カメラマン、バス会社やホテルのスタッフ、民家の方、タクシードライバー等々のおかげと感謝申しあげます。本当にありがとうございました!

修学旅行情報15

伊丹空港に無事到着しました。午後2時10分搭乗で、予定通りの離陸でした。行きは初めての生徒も多かったためか、離陸時に歓声が起こっていましたが、疲れもあってか反応はあまりありませんでした。着陸時刻は4時8分。その間、疲れで眠っている生徒も多くいました。沖縄離陸時は良い天気でしたが、伊丹空港に近くなるにつれ、曇り空に変わっていき、伊丹に到着する頃は雨模様になっていました。行きの着陸時は拍手が起こっていた機内も帰りでは静かなものでした。飛行機から出てまず感じたことは「寒い」。沖縄とは体感的に10度くらいは低く感じられました。添乗員さん情報では、また、南海上に台風が発生したとか。ちょうど台風の合間のベストタイミングでの修学旅行となりました。やはり、3年生は「持ってる」学年です!

ターンテーブルで手荷物を受け取り、トイレタイムを設けて、バスまで直行しました。皆、疲れの表情はあるものの、たくさんのお土産の入ったカバンや袋を手にしながら、3日間の沖縄旅行の余韻に浸っている様子でした。予定通り、伊丹空港を5時に出発し、一路高月へ。家に帰るまでが修学旅行。気をつけて帰りたいと思います。

学校到着の予定時刻は、午後7時30分です。途中、菩提寺PAでトイレ休憩を一回挟みますが、長浜に近づいてきましたら、3年生の保護者の皆さん宛にメール配信でお知らせします。解散式はバス内で行い、学校到着後は疲れも溜まっているので、すぐに解散したいと思います。雨も振っていますので、お迎えを予定している方はよろしくお願いします。

修学旅行情報14

タクシー研修を終え、集合場所の那覇空港に生徒たちは集まってきました。無事に全員集合完了し、搭乗手続きに入りました。まずは、搭乗券が配布され、手荷物を預けることからです。那覇空港では、手荷物預けは自動になっていてスタッフを通さず、全て自分でしなければなりません。生徒たちは緊張しながらも機械のディスプレイを確認しながら、行っていました。機内持ち込み荷物等の検査を終えて、いざ搭乗口へ。32番ゲート、離陸時刻は14時10分の予定です。しばらく待ち時間があるので、ゲート前で時間待ちです。

修学旅行情報13

タクシー研修が始まりました。事前に計画した見学コースに従ってタクシーの運転手に送ってもらったり、案内してもらったりします。8時30分スタート、12時30分までに那覇空港到着としています。国際通りのスターバックスを本部として、引率教員も生徒たちの研修の様子を確認に回りますが、グループごとに見学するコースや時間が異なるため、なかなか見つかりません。本部に送られてきた画像を順次アップしていきます。

修学旅行情報12

いよいよ最終日、3日目の朝を迎えました。今日も晴天で暑くなりそうです。生徒たちは、お世話になった民家さんに送ってもらい、退市式の行われるグスクロード公園に集合しました。昨日、体調を崩した生徒も今朝は元気を取り戻し、全生徒が3日目の体験であるタクシー研修に参加することができました。

退市式では、副実行委員長の山口くんから、感謝の言葉の発表があり、民家代表の方の別れの挨拶、学年主任の諸注意、添乗員さんからの補足説明と続きました。今回の修学旅行では、全国旅行支援を活用しています。その関係で、2,000円分のクーポンが一人ひとりに配布されました。このクーポンは、タクシー研修の最中にお土産物をクーポン対象のお店で買う時に使うことができます。そして、民家さんとのお別れの時を迎えました。学年主任の諸注意の中で、「今回の民泊体験が良かった人?」と聞かれたとき、ほぼ全員が手をあげていました。それほど、民家さんと楽しく素敵な時間を過ごしたことがわかりました。短い時間でしたが、家族の一員として受け入れ、楽しい思い出ができるように、いろいろと気を遣っていただいたのではないかと思います。ありがとうございました。生徒たちは、タクシー研修に行く前にお世話になった民家さんのところに行き、感謝の言葉とともに、別れを惜しんでいました。「沖縄に来ることがあったら、また来てね」などと声をかけてくださいました。

民家さんとのお別れした後、研修でお世話になるタクシーの運転手のところに行き、タクシーに乗車しました。最後のタクシーが出発するまで、民家の人たちは公園に残り、手を振って見送っていただきました。素敵な民泊体験をありがとうございました。