今日は校区内の2つの小学校で、創立150周年記念事業が行われ、本校生徒も発表したり、運営のお手伝いをしたりと活躍してくれました。
まず、古保利小学校では、記念式典の後、本校吹奏楽部による記念演奏がありました。演奏した曲は、「ワシントンポスト」「サブタイトル」「やってみよう」の3曲で、これまでの練習の成果が感じられる発表でした。最近は、インフルエンザ等の影響により、全員がそろっての演奏ができていませんでしたが、今回は久しぶりに全部員による演奏ができました。参列していた来賓の方から、「やはり中学生の演奏は違いますね。」「少ない人数でもそれを感じさせない発表でした。」などと評価していただきました。部員10人のうち半分以上が古保利小学校出身ということもあり、母校の150周年のお祝いのために、花を添えることができました。吹奏楽部の皆さん、お疲れさまでした。
高月小学校の記念事業では、本校生徒会のボランティアグループ「天使の羽」を中心とした生徒たちが、午後の模擬店(飲食コーナー)のスタッフとして協力してくれました。1年生から3年生まで合計23人の生徒たちが、ジュースやフランクフルト、ポテト、たこ焼き、アイス、ポップコーン、焼き芋の各コーナーに分かれ、実行委員会の人たちとともに、運営に携わりました。今日は天候も良く多くの人たちでにぎわい、飲食コーナーの仕事も忙しそうでした。今回協力してくれた生徒たちのほとんどが高月小出身者ということで、こちらも母校のために貢献することができました。天使の羽の皆さん、お疲れさまでした!