英語弁論大会

今日は、長浜市民交流センターにおいて、第63回滋賀県中学校英語弁論大会第5ブロック(長浜・米原)大会が開催され、本校から3名の生徒たちが出場しました。この弁論大会は、暗唱の部とスピーチの部とに分かれており、午前が暗唱、午後がスピーチでした。暗唱、スピーチともに上位3名は、10月2日(月)に滋賀県総合教育センターで開催される県大会に出場することができます。本校からは、暗唱の部で3年の筧さんと野村さん、スピーチの部で同じく3年の浅見さんが発表してくれました。筧さんは「The Giving Tree(与える木)」、野村さんは「Princess Kaguya(かぐや姫)」の暗唱を、朝見さんは「A War That Robs Precious Lives and a Peaceful World(大切な命を奪う戦争と平和な社会)」というタイトルで意見発表をしてくれました。会場内は各校からの参加生徒や保護者、学校の教員など数多くの人の前で英語を使っての発表とあって、独特の緊張感がある雰囲気でした。そのような中でしたが、それぞれに練習の成果を出して発表してくれました。緊張で思うように力を発揮できなかった人もいたかもしれませんが、このような舞台での経験で得ることは大きいものがあると思います。結果としては、3人とも残念ながら県大会に出場とはなりませんでしたが、この経験を次に生かしてこれからも様々なことにチャレンジしてほしいと思います。忙しい中、練習をがんばり、出場してくれた筧さん、野村さん、朝見さん、今日はお疲れさまでした!