学期はじめの恒例

2学期2日目を迎えました。今日から給食も開始され、通常の日課となりました。今日は、水曜日のため部活動なしの5時間で下校となりました。学期はじめには、どの学年も毎回恒例で行われるものがあります。テストと身体測定、そして集会です。テストでは、1,2年生は夏休みの課題テスト、3年生は実力テストがありました。皆、夏休み中に取り組んだ成果が発揮できるよう、がんばって受けていました。今日3教科行い、明日残りの教科となります。

また、1,2年生は学年集会を、1、3年生は身体測定を実施しました。1年生の学年集会では、2学期の生活に関わって学年主任より時間を守って規則正しい生活を送ることや、人を傷つけたりいじめたりすることがないように気をつけること、健康や安全に注意して過ごすことなどの話がありました。その他、学年所属の先生から夏休みの思い出や2学期に望むことなどについて、一人ずつ話がありました。生徒たちは先生たちの夏休みの思い出ということで興味深く聞いていました。

2年生では、学習や部活のこと、生活面のことなど、担当の先生から話を聞きました。最後に理科の田中教諭が風船を使った実験を行いました。風船をドライヤーで吹き上げても、すぐに落ちてしまいますが、風船を繋げて作った輪はクルクルと安定して回り続け、驚きの喚声と拍手が起きました。体育祭や文化祭に向け、このふうせんの輪のように皆がつながることが大切だという先生からのメッセージでした。

明日は、残りのテストの他、3年生の学年集会と2年生の身体測定が行われます。