近畿大会出場応援立て看板の設置

連日暑い日が続きます。中体連県大会も終わり、どの部も世代交代で新チーム作りが行われています。新しいキャプテンを決めたり、体制づくりを行ったりしています。1,2年生で力を合わせ、目標をもって頑張っていってほしいと思います。

さて、8月に入りいよいよ近畿大会が近づいてきました。本校からは、陸上競技の部で1年生の吉田 湊くんが1年男子100mの部に出場してくれます。今年は、和歌山県で開催されます。学校、長浜市、そして滋賀県の代表として、存分に力を発揮してがんばってきてほしいと思います。

この度、近畿大会に出場する彼を高月の町の人たちにも周知し、応援していただくため、立て看板を作成し、北門前に披露しています。彼が出場する日は、8月7日(月)です。皆さんの応援をよろしくお願いいたします!がんばれ、吉田くん!

こども若者ボイス

今日の午前9時30分より、高月まちづくりセンターの多目的ホールにおいて、「第2回こども若者ボイス」が開催され、本校からは生徒を代表して、生徒会長の野冽くんと副生徒会長の岩﨑さんが参加してくれました。この「こども若者ボイス」は長浜市未来創造部未来子ども若者局こども若者応援課の主催する事業で、湖北学生応援会議(ニョッキッキ)と市教育委員会の協力のもと行われています。市内各中学校・義務教育学校の代表者2名が構成メンバーとなり、未来の魅力ある長浜のまちづくり、住みたいと思えるまちづくりを目的として、計3回実施されます。今回はその2回目で、「あなたは市長です。1億円あったら何をする?」をテーマに、グループワークが行われました。異なる学校のメンバーと4~5人グループを作って話し合い、模造紙にまとめました。グループワーク終了後、話し合いの結果の発表がありました。「すべての年代が一日中楽しめる施設づくり」や「長浜の交通機関や道路を整備し、観光客を増やす取組」、「空き家のリフォームなどをによる地域おこし」など、ユニークなアイデアがたくさん発表され、聞いていて感心するとともに心強く感じました。途中、市教育委員会の教育長も視察に来られ、生徒たちの活動や発表の様子を参観されました。最後は、全参加生徒による投票により、最優秀グループを決めました。グループの提案は、8月22日(火)に行われる第3回の「こども若者ボイス」で直接市長と教育長にアイデアや思いを語ることになっています。今回、長浜市の中学生たちが考えたアイデアが少しでも長浜の魅力あるまちづくりに役に立つことを願っています。