1年学年レク

ゴールデンウィークが終わり、今日から普段の学校生活に戻りました。ゴールデンウィークは、どのように過ごされたでしょうか。今年は4年ぶりに制限解除で迎えるゴールデンウィークでしたので、全国各地は行楽や帰省の人であふれていたようです。本日より、新型コロナウイルス感染症も感染症法上の分類が2類から5類に変わりましたので、今までのような制限もなく学校生活が送れるようになります。ただ、人間社会における取り扱いルールが変わっただけで、新型コロナウイルスそのものが変わったわけではないので、感染予防は今後も続けていかなければならないと考えています。

さて、連休明けの今日、1年生は6校時に学年レクを行いました。入学して1カ月。学校生活にも慣れ、友達関係も徐々に広がってきていますが、さらに学年の仲間同士の親睦や交流を深めたり、団結力を高めたりするために実施しました。今回は、最初ということもあり、学年の先生が企画し、運営する形としました。

内容は、〇✖クイズとドッジビーでした。〇✖クイズでは、「1年生の生徒数は84人である」や「高月中学校は昔、香南中学校という名前だった」など高月中学校に関する問題でした。10秒の時間制限でカウントダウンされる中、生徒たちは〇や✖のカードのところに走って移動していました。

ドッジビーでは、学級を2グループ分け、学級対抗で行いました。1試合に2つのドッジビーを使ってプレーしたので、生徒たちは攻めたり守ったりするのに忙しい様子でした。ゲームの結果、優勝したのはC組のAチームでした。短い時間でのレクレーションでしたが、楽しいひと時を過ごすことができました。次回は、是非、生徒たちは企画・運営してできるとよいと思います。