給食献立表の更新とCBTテストについて

 先日、長浜市給食センターから「きずなネット」にて6月の給食献立表が送信されていますが、本校のホームページ分も更新しましたのでお知らせします。

 本日5月30日(木)の午前中に、1年生を対象にCBTテストを実施しました。
 CBTは「Computer Based Testing(コンピュータ・ベースド・テスティング)」の略で、「コンピュータをもとにしたテスト」となり、一人一台端末のタブレット上でテスト問題を解いていく方法です。
 今までは、PBT「Paper Based Testing(ペーパー・ベースド・テスティング)」といって、「紙をもとにしたテスト」で行っていました。今後、コンピュータをもとにしたテストが増えていくことが予想されますので、今年度、本校では県が実施するCBTの研究調査事業(3年間)に取り組んでいます。これにより、個々の苦手なところや得意なところの発見や伸びが把握できます。それを分析して、授業改善に活かしていきたいと思っています。
 今日は大きなトラブルもなく無事終えることができました。子どもたちは、手慣れた様子で取り組んでいました。明日は、2年生が対象です。

 また、テストの採点をパソコン上で行う「デジタル採点」にも取り組んでいます。紙の解答用紙で採点する方法ではなく、パソコン上に解答を取り込み、採点していく方法です。
 CBTテスト・デジタル採点等、初めの設定に時間がかかりますが、子どもの学びや教員の働き方改革などに活かしていきたいと考えています。
 

テスト明けの学校

 先週金曜日に中間テストが終わり、本日月曜日にはテストが返ってきた教科が多いようです。五教科の授業があったクラスからは「わー!」「先生、平均点はどのくらい?」など様々な声があがっていました。
 体育館からは、シャトルランのリズム音が聞こえてきていました。小学生は、遊びを通して瞬発力を、中学生は持久力を、高校生では筋力をつけるとよいと聞いたことがあります。呼吸を整えながら体力をつけてほしいと思います。
 また、コンピュータ室前には、次に紹介する張り紙がしてあります。以前にもその様子をホームページでお伝えしたことがありますが、2年生がパソコンでプログラムの基礎的な考えを学習します。そのプログラミング学習ソフト「ロボチャート」を使って大会をした結果です。実際に動かして、対戦するとなるといろいろな工夫がしてあるのだと思います。