午後の体育祭の練習では、よさこいソーランの練習を行いました。いよいよ、よさこいも仕上げの段階に入っています。また、今日は、当日に着用する法被を団で初めて着ての練習でした。やはり、法被を着ると雰囲気が盛り上がり、一気によさこいモードに変わります。

このよさこいの法被は、本校が２０年ほど前に、体育祭で初めてよさこいを取り入れたとき、生徒や教員、そして保護者の方が協力して作ってくださったそうです。法被の型づくりから、縫製まで一つひとつ思いを込めて作っていただいた大切なものです。今では、よさこいはまさに本校の伝統になっていますが、このような保護者、そして卒業生の思いを受け継いでいるということを忘れずに、当日は練習の成果を存分に発揮し堂々と踊ってほしいと思います。