中体連夏季総体県大会&中部日本吹奏楽コンクール

今日は、中体連夏季総体県大会の陸上競技の2日目が開催され、本校も出場しました。今日も、相変わらずの猛暑日で、朝から熱中症警戒アラートが発令されており、会場の皇子山陸上競技場では、うだるような暑さの中、熱戦が繰り広げられました。今日の主な結果は以下のとおりです。

1年男子100m:吉田くん決勝3位入賞⇒近畿大会出場決定!

女子1500m決勝:2年吉原さん6位入賞

その他の選手たちもすばらしい走りを見せてくれましたが、あと一歩及ばず、予選敗退でした。

どの種目も大変見応えのあるレースでした。選手の皆さん、お疲れさまでした。吉田君は、8月5日から和歌山県で開催される近畿大会に滋賀県代表として出場してくれます。近畿大会では力のある選手ばかりですが、持てる力を存分に発揮してほしいと思います。

また、本校吹奏楽部は、ひこね市文化プラザで開催された中部日本吹奏楽コンクール滋賀県大会(地区予選)に出場しました。このコンクールは、中部日本吹奏楽連盟滋賀県支部と中日新聞社が主催し、選ばれた学校は、10月1日に静岡県浜松市で開催される本大会に出場できることになっています。本校は、中学生小編成の部に出場し、課題曲としてH.ベネット作曲の「ノーマル・マーチ」を、自由曲として「フェスティーヴォ」の2曲を演奏しました。3年生にとっては、最後のコンクールとなります。1年生から3年生まで全部員が日頃の成果を発揮して、すばらしい音色を聞かせてくれました。会場内は撮影禁止のため、終了後、外で記念写真を撮りました。皆よい表情でした。