「絵で伝えよう!わたしのまちのたからもの」SDGs作品展長浜市長賞受賞!

今日の昼休みに校長室で、第19回「絵で伝えよう!わたしのまちのたからもの」SDGs作品展の表彰式があり、本校2年生の野洌咲太朗さんが「長浜市長賞」を受賞し、表彰されました。この作品展は、毎年長浜ユネスコ協会が「絵で伝えよう!わたしのまちのたからもの」をテーマに、市内小中学生より募集したもので、子どもたちが未来に残し伝えていきたい「わたしのまちのたからもの」をSDGs(持続可能な開発目標)の視点を入れて絵で表した作品が市内3ヶ所で巡回展示されます。これらの作品は、地域の豊かな自然や人々の交流、伝承行事、古い町並みなどを題材として描かれており、今年度は市内小中学校・義務教育学校より応募のあった309点から、入賞作品100点が選ばれ、展示されています(12月8日まで)。「長浜市長賞」はこの入賞作品のうち、最優秀賞に選ばれた5点のうちの一つです。野洌咲太朗さんの作品のテーマは、「馬頭観音様」で観音様の表情を繊細な色使いでうまく表現したすばらしい作品です。表彰式では、長浜ユネスコ協会長の片山様から直接賞状と副賞が手渡されました。大変栄誉ある賞を受賞された野洌さん、おめでとうございます!