高月文化のつどいボランティア

新しい週を迎えました。先週末も秋晴れの行楽日和で全国各地で様々なイベントが開催されました。高月町においても、10月28日(金)~11月3日(木)の1週間、高月まちづくりセンターにおいて、第47回高月文化の集いが開催されています。新型コロナウイルスの影響でここ2年ほどは通常どおりの開催ができなかったようですが、今年は無事に開催され、訪れてみると、多くの人たちでにぎわっていました。

1階の展示ロビーには、高月中学校からは、生徒の絵画や書写の作品を出展しています。また、集いの実行委員会より要請を受け、本校生徒会のボランティアグループ「天使の羽」のメンバーたちも参加し、ものづくり体験教室などのスタッフとして活躍してくれました。午前中に7人、午後に7人の計14人の天使の羽メンバーが缶バッジやオリジナルバッグ、手作りコマの制作の担当として、訪問客の対応にあたっていました。参加したご褒美として、パンやポップコーンなどのお土産をもらい、生徒たちも嬉しそうでした。

10月22日(土)には、「小中クリーン作戦」で高月町内の環境美化活動に取り組みました。今回は、有志のボランティアさんの活動ですが、このように町の一員として積極的に地域の活動に関わっていこうとする姿勢はとてもすばらしく、意義あることだと思います。これからも高月中生の地域での活躍の場が広がればと思います。ボランティアで参加してくれた生徒の皆さん、お疲れさまでした。