更生保護女性会挨拶運動

今朝の登校時、高月町の更生保護女性会や保護司の方々による「あいさつ運動」がありました。約10名の方が参加し、玄関前で登校してくる生徒たちを「おはようございます」の挨拶で迎えていただきました。生徒たちもそれにしっかりと応え、丁寧にあいさつができていたように思います。多くの生徒が声だけの挨拶でなく、アイコンタクトやお辞儀をしながらの挨拶ができていました。とてもすばらしいと思います。

あいさつは、「あかるく、いつも、さきに、つづけて」で人から指示されなくても自ら実践できてこそ「本物」であると思います。昨日のキャリア学習など、最近は外部からのお客さんも多くなっていますが、さわやかに挨拶をしてくれる生徒がたくさんいて、お客さんも気持ちよく帰っていただきます。改めて挨拶は、立派な「社会貢献活動」であると感じています。今年度のPTAの活動スローガンも「あいさつで支える心の健康 ~親子のコミュニケ―ション~」となっています。学校だけでなく、家庭や地域でもあいさつの輪が広がっていくことを願っています。