修学旅行情報⑥

予定より少し遅れてホテルに到着しました。荷物を部屋に入れてからすぐ、食事会場に移動し、夕食をいただきました。豪華な感じの料理で味もよかったです。おかわりする人もいて、皆おいしく食べていたようです。食事の後は、レクレーションでした。各学級ごとに、クラスの良いところをアピールするという企画です。

3Aは、クラスについての〇Xクイズでした。「担任の先生は、二十代である」など担任の先生や学年の先生に関するユニークなクイズで大変盛り上がりました。また、各班ごとの出し物もありました。B組は、授業に入っている先生の授業時のモノマネでした。それぞれの先生の特徴をうまく捉えて寸劇風にしてあり、これも盛り上がりました。C組は、ペットボトル立てでした。水の入ったペットボトルを投げて立たせる芸を披露してくれました。こちらも最後は見事成功し、盛り上がりました。短期間での準備・練習でしたが、どのクラスも本当に上手に作ってあり、この学年のもつポテンシャルの大きさを改めて感じました。

修学旅行情報⑤

北淡震災記念館の後は、大塚国際美術館に行きました。この美術館は、贋作ですが、世界の数多くの絵画作品が展示されています。地下3階から地上2階まであり、すべての絵を見て回ると1日は十分かかりそうです。生徒たちは、班別行動で館内を見学して回りました。3時50分に玄関ホール集合でしたが、3時40分くらいには全ての班が見学を終え、集合していました。

美術館の次は、今日最後の活動である、鳴門の渦潮の観潮でした。今日は大潮ということで、また天気も良く、絶好の観潮日和でした。400人は乗船できる観潮船に乗り、渦潮のポイントまで移動すると、さすがに大潮というだけあって、見応えのある渦潮が見られました。生徒たちは、カメラやiPad`を手に渦潮を撮影していました。渦潮の流れが早く、大型船と言えども、船が少し傾くなどスリルが味わえました。特に、船酔いする生徒もなく、皆楽しく過ごしていました。

 

現在、バスに乗って、今日宿泊予定のホテルに向かっています。ホテルには、6時20分頃の到着予定です。

修学旅行情報④

明石海峡大橋を渡り、淡路島に入りました。淡路島には、近年観光に力を入れておられるようで、おしゃれなカフェやキティちゃんのお店などがあり、観光客もとてもたくさん来ておられるようです。第一の訪問場所である北淡震災記念館に到着し、震災学習を行いました。セミナーハウスで阪神淡路大震災の語り部さんに40分程度の講話を聞きました。まだ生徒たちは生まれる前の出来事なので、阪神淡路大震災のことは知らないと思いますが、プレゼンの画像も見ながら、自然災害の怖さや人々の絆の大切さ、いざという時の心構えなどについて学びました。

講話の後、学級ごとに館内の見学を行いました。地震によって断層が起きた地層や壊れた建物など、実物のものがそのまま残っており、見応えあるものでした。最後に、追悼の石碑の前で「阪神・淡路大震災追悼の集いを行いました。黙祷の後、千羽鶴を献納しました。

集いの後は、待ちに待った昼食。午前中動き回ってお腹が空いたのか、出されたお弁当を美味しく食べました。この後1時15分にここを出発し、大塚国際美術館に向かいます。

 

修学旅行情報③

高速道路も順調に流れていて、予定通りに進んでいます。先ほど2回目のトイレ休憩を淡河のサービスエリアでとり、出発しました。少し風はありますが、天気も良く、なかなかの旅行日和です。生徒たちも皆元気に過ごしています。あと1時間ほどで最初の目的地に到着する予定です。

修学旅行情報②

現在、名神高速道路を走行中です。バスの中では、DVDを視聴しています。アニメですが、乗車時は賑やかだった車内もアニメが始まると、皆真剣に見入っています。