生徒会放送

今期の生徒会の新規事業に「生徒会放送」があります。これは、月に一度、テーマを決めて生徒会による校内放送を行うものです。

今日の給食の時間に、生徒会役員による今月の校内放送がありました。テーマは、今年新しく来られた先生へのインタビュー放送でした。事前にインタビューを収録したものを各教室のモニターで視聴しました。インタビューの内容は、「生年月日」「担当している教科など」「もし先生になっていなかったら?」「最後に一言」などでした。今までだれも知らなかった新事実を聞いて、驚きや笑いが起きていました。最後は、生徒会本部役員と先生の「早口言葉対決」になっていました。楽しい企画でした。次回も楽しみにしたいと思います。

 

特別支援学級合同交流会(伊香ブロック)

今日は、木之本町にある長浜伊香ツインアリーナにおいて、令和4年度の特別支援学級合同交流会がありました。この合同交流会は、市内で特別支援学級を設置する小中学校を対象に行われ、旧長浜市内、東浅井、伊香の3つのブロックに分かれて実施されます。「進んで活動に取り組もうとする意欲を育てること」や「他校との友達との親睦を図ること」「公共施設を利用する上で必要なマナー等を体得する」ことを目的としています。

開会式では、各学校ごとに自己紹介を行いました。本校からの参加生徒も人前で堂々と発表してくれました。活動内容としては、2つのレクレーションを行いました。まず最初に3つのグループに分かれて、「ボッチャ」を行いました。湖北地域で活動されている、NPO法人CILだんないのメンバーの方も参加いただき、ルールやプレーの仕方を教えていただきました。

赤ボールチームと青ボールチームに分かれて、点数を競いました。本校は、赤ボールチームでした。交流会のねらい通り、チーム内の他校の子どもたちとも声をかけ合ったり、中学生が小学生に投げ方のアドバイスをしたりしながら、楽しくプレーできました。本校のチームは、接戦の末4対3で勝利しました。大変盛り上がった試合でした。

後半のレクレーションは、ボーリングと輪投げ、くるくるへびの3つに分かれて競技しました。こちらもわきあいあいと楽しくプレーすることができました。半日の短い時間でしたが、親睦を深めながら楽しくレクレーションをすることができました。