受検シーズン到来

1月も残すところ、あと1週間となりました。2月に入ると、県内各高等学校の入試が始まります。2月3日(木)4日(金)は県内の私立高校の専願および併願の試験があります。また2月8日(火)には、県立高等学校の推薦選抜・特色選抜・スポーツ文化推薦選抜の各試験が実施されます。私立高校の専願入試や県立高校の推薦選抜などでは、面接試験や実技検査、作文などが課せられています。一方、特色選抜試験では多くの学校で総合問題や小論文が課せられています。そうした受験(私立高校の場合)や受検(公立高校の場合)に向けて、学校では対象生徒に対して面接指導や小論文・作文指導を行っています。今日の放課後も多くの生徒が残って学年の先生から面接指導を受けていました。管理職も交えて、一人4回程度の面接練習ができるようにしています。過去の質問例をもとに、自分で答えを考え、しっかりと受け答えができるようにしていきます。面接室の出入りの仕方や挨拶の仕方、動き方なども練習します。また、小論文・作文指導は明日25日(火)の放課後に対象生徒を残して実施する予定です。いよいよ入試が目前に迫ってきました。健康管理とともにコロナ対策をしっかりと行い、万全のコンディションで当日が迎えられるようにしてほしいと思います。また、3月には一般入試があります。今年は3月9日(水)に実施されます。一般入試のみ受検する生徒をはじめ、私立高校の併願を受けた生徒や2月の県立高校の選抜試験で決定しなかった生徒も受検することになります。それぞれの希望進路の実現に向け、あせらずあきらめず自分を信じて、がんばってほしいと思います。 YOU CAN DO IT!  がんばれ、高月中生!