体育祭に向けての種目練習

連日、体育祭に向けて練習を行っていますが、よさこいソーランの練習後は20分程度の種目練習の時間を取っています。体育祭のプログラムには、よさこいソーランのほか、大縄跳びや団対抗リレー、生徒会種目であるリモートリレー、そしてシャトルリレーの4種目があります。シャトルリレー以外は団対抗で行います。大縄跳びは、各団の各学年から5人ずつ、計15人に大繩の回し手2人を加えた17人を1組とし、各団2組ずつで競います。3分間の中で最も多く連続して跳んだ回数の合計で勝敗を決めます。団対抗リレーは、各団1年~3年の合計14人を1組としてリレーを行います。一人100mの距離を走ります。各団2組が出場し、2組の合計タイムが速い順から上位となります。リモートリレーは、いわゆる障害物競走で、ボール運び、玉入れ、お題走り、ボトルフリップの4種目を行いながら、トラックを回り、速さを競います。各団の1年から3年までの計24人が出場します。残るシャトルリレーは、学級対抗で行います。全員がグランド中央の20mの直線を往復し(計40m)、速さを競います。バトンは使わずにボールをもって走り、フラフープ内に置くことで次の走者にバトンタッチします。学級の絆や団結力を高めることを目的としています。

今日の種目練習では、それぞれ出場する種目に分かれて、作戦を考えたり練習したり、実際に競い合ったりしていました。本番では、団や学級のチーム力が存分に発揮できるよう練習をがんばってほしいと思います。