給食

8月27日付の市教育委員会からのお知らせにもありましたが、新型コロナウイルス感染対策に伴い、学校給食の献立が変更になっています。具体的には、給食の品数を減らし、主食+主菜+汁物が基本形となっています。今日は、木之本中学校のリクエスト給食で、中華麺にラーメンスープ、竹輪の天ぷら、ほうれん草の中華風ごま和え、ぶどうゼリー、牛乳といったメニューでした。今日はカットされたメニューはありませんでしたが、昨日は野菜の和え物がカットされたため、野菜類がなく少しものたりない感じがしました。この献立変更は、現段階では、9月末までとなっています。感染対策のための措置ということで仕方がないことですが、早く感染状況が収束することを願いたいと思います。

給食の時間は、感染対策のため、これまでから消毒や手洗い、黙食等を実施していましたが、感染レベルがあがったことで、配膳作業時のビニール手袋の着用と教室の窓・ドアの全開による換気を行っています。この窓・ドアの全開による換気は、一日3回実施しています。空調を使っている関係もあるので、通常は、教室の4隅を空ける常時換気を行っていますが、空気の入替のため、昼の給食・休憩の時間に加え、2校時終了後の休み時間と掃除の時間にも行っています。新型コロナウイルスでは、飲食時の感染リスクが指摘されていますので、これからも引き続き、給食時の感染対策を徹底していきたいと思います。